「鯛」や「酒樽」・・・私の地元に近い
幼少の頃から誰かが結婚するってなっても
まず最初に結納はどうやったか→
旦那になる方が樽酒(or一升瓶)もって嫁さんの実家に挨拶
行けたか?が関心の的になります。
子どもながらに伝統というものは自分達が少しずつ
残していくものなんだと刷り込まれているところもあります。
ですので兄の結婚が決まった時、九州男児ですので
「結納をちゃんとする!!!本買って勉強や~」
と披露宴なんて完全後回しでした。
「結納を簡単に」といっても
片方は「正式結納→仲人さんに両家回ってもらう方法ではないのね。」
片方は「儀式なしのお食事会感覚」
とずれることは容易に起こります。
なぜなら皆様のイメージする儀式的な結納自体が既に
「略式結納」なのですから勘違いは起こりやすいですよね。
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